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原材料1. メリンジョ|トライザのひみつ

メリンジョって、どんな植物?

メリンジョの葉と実
画像参照元:株式会社ホソダSHC

トライザの原材料のひとつ「メリンジョ」は、赤い実をつけるインドネシア原産の樹木です。

その木は “生命の樹“ として古来よりインドネシアの人々に重宝され、その実や葉、種などは、チップスやスープなどに調理され伝統的に食べられてきました。

メリンジョは日本ではまだあまり馴染みのない植物ですが、インドネシアでは植物として、そして健康食品としても親しまれる非常に身近な存在です。

 

 

ウンピン(メリンジョチップス)
画像引用元:株式会社ホソダSHC

 

メリンジョがシニア期の健康に役立つ理由

メリンジョの実
画像引用元:株式会社ホソダSHC

ドングリほどの大きさのメリンジョの種は特に栄養価が高く、炭水化物やタンパク質が豊富です。

また、加齢に伴う衰え(酸化/炎症)に最適なポリフェノール(レスベラトロール)の一種「グネチンC」を多く含むことがわかっており、「若返りのビタミン」とも呼ばれ高い抗酸化能を持つビタミンEとの比較試験でも、グネチンCはより高い継続性が確認されています。

メリンジョを日常的に摂取するインドネシアの一部地域の人々の健康について注目の研究結果が報告されるなど、メリンジョはヒトのヘルスケア業界においても近年注目されているスーパーフードのひとつです。

愛犬のエイジングケアにも最適なメリンジョ

犬の1年間は、ヒトの約4年分(大型犬では約7年分)といわれています。

不調が起こりやすくなる10歳頃、小型~中型犬はヒトの56歳(大型犬では75歳)ほどにもなります。

身体の酸化や炎症などが老化につながり不調が起こりやすくなるため、ワンちゃんが健康に歳を重ねるためには、ヒトと同じく早い時期からエイジングケアに取り組むことが大切です。

メリンジョは前述のとおり、特にシニア期に最適なさまざまな特長があります。
では愛犬にどのようにメリンジョを与えればよいのでしょうか。

 

手軽なサプリメントで取り入れましょう

食品から特定の栄養素をしっかりと摂取しようとすると、その栄養素を含む食品を大量に摂取しなければなりません。

またメリンジョは食品として手に入りづらいこともあり、サプリメントで手軽に、そして効率的に摂取することをおすすめします。

 

10歳からはじめる認知機能の健康維持 トライザ

現在、メリンジョから特許取得の製法で抽出したエキス「グネトロン™」が含まれる犬用サプリメントはトライザのみです。
※「グネトロン™」はグネチンCを豊富に含みます

トライザは神経の健康維持に最適なもうひとつの主成分、ジャワしょうが抽出エキス「サラファクト™」も含有するエイジングケアに特化した製品です。

ジャワしょうが抽出エキス「サラファクト™」については、下記の記事をご覧ください。
原材料2. ジャワしょうが|トライザのひみつ≫

愛犬のエイジングケアのためには、栄養のほかにも適度な運動習慣や体重管理、定期健診などさまざまな角度からアプローチすることができます。

いずれも日常的なケアで簡単に取り組めるものばかりなので、ぜひ気軽に取り組めることからはじめてみましょう。

犬用サプリメント トライザのご購入は公式WEBサイトから、もしくはかかりつけ動物病院にご相談ください。

 

情報参考元1:株式会社ホソダSHC
情報参考元2:NPO法人JASMELINDO


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